推し活は楽しいけれど、お金もかかります。「気づいたら使いすぎていた」を防ぐには、まず年間の目安を知ることです。遠征するファンを前提に、費用の内訳とパターン別の目安、そして節約のコツをまとめました。
費用は大きく4つに分かれる
- チケット代:指定席1公演あたり1万円台前半が目安(2026年・神宮公演の指定席は12,000円でした)
- 遠征費(交通+宿泊+現地費用):1回の遠征でいちばん大きな出費。福岡⇔東京1泊2日なら、交通とホテルで5〜8万円ほどが目安です
- グッズ代:ペンライト・タオル・生写真など。公演ごとに買い足すと積み上がります
- CD・配信・会費など:シングルのCD(ミーグリ参加には通常盤の購入が必要)、月額の会員サービス、動画配信など
パターン別の年間目安(モデル試算)
あくまで目安のモデル計算です。行き方で大きく変わります。
| パターン | 年間の動き | 年間目安 |
|---|---|---|
| ライト | 遠征1回+地元公演1回、グッズは最小限 | 10〜15万円 |
| スタンダード | 遠征2回、グッズは公演ごとに少し、CDは各シングル数枚 | 25〜35万円 |
| ヘビー | 遠征3〜4回、ミーグリ複数部、グッズ充実 | 50万円〜 |
数字を見て「自分はこの辺」と当たりがつけば、予算を組み立てられます。
節約のコツ(遠征費編)
- 当選直後に交通とホテルを押さえる:早いほど選択肢が多く、価格も上がりにくい(このブログで繰り返しお伝えしている鉄則です)
- ホテルは1〜2駅ずらす:会場最寄りにこだわらないだけで、1泊で数千円変わることがあります
- ポイントとマイルを推し活用に寄せる:航空会社や予約サイトのポイントは、遠征費の実質値引きになります
- 平日公演・オフピークの便を選ぶ:同じ遠征でも日程で差が出ます
節約のコツ(グッズ・CD編)
- 「推し分だけ」ルールを決める:全種類コンプリートを狙わないのがいちばんの節約です
- 生写真は収納ルールとセットで:買いすぎ防止にも、買った写真を長く楽しむためにも保管が大事です
- ミーグリの枚数は先に上限を決める:抽選の熱で積み増ししがち。申し込む前に「今回は◯部まで」と決めておく
- 中古・交換の活用:生写真の交換文化も上手に使うと出費が抑えられます(状態の良い保管が交換でも有利です)
推し活予算の作り方
- 月々定額を「推し活費」として分ける:生活費と混ぜないだけで、使いすぎが見える化します
- 遠征は「チケット当選=支出確定」として先に見積もる:当選した瞬間に交通・宿泊込みの総額を計算してしまうと、後から慌てません
- 年1回、総額を振り返る:この記事の表と自分の実績を見比べると、来年のペースが見えてきます
長く続けるコツは、無理のない範囲で楽しむことです。推し活はマラソン。予算を決めることは、推し続けるための工夫でもあります。
まとめ
- 費用はチケット/遠征費/グッズ/CD・会費の4分類で把握する
- 年間目安はライト10〜15万円、スタンダード25〜35万円、ヘビー50万円〜(モデル試算)
- 節約の本丸は遠征費。当選直後の手配と「1〜2駅ずらす」が効く
- 推し活費を月額で分けて、ミーグリや遠征は先に上限と総額を決める
遠征1回分の費用の内訳は、こちらで詳しく試算しています。
→ 福岡から乃木坂46の神宮公演へ|遠征の費用・アクセス・当日の流れまとめ
ホテル代を抑える考え方はこちらです。
→ ライブ遠征のホテルの選び方|エリアの目安と予約のコツ(神宮・東京ドーム遠征)
生写真の保管についてはこちらです。


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